鳥取県にて施設等のカラーユニバーサルデザイン調査を実施しました。
以下、鳥取県webサイトより抜粋。


鳥取県では、ユニバーサルデザイン(以下「UD」という。)の推進を人権尊重の社会づくりを進めるための基本理念の一つに掲げてUDの普及啓発に努めるとともに、県民一人ひとりのUDに対する理解を図っているところです。
このたび、カラーUDの普及啓発を目的として、県東部にある県立施設等の案内板・サインなどが「誰にでもわかりやすい色づかいやデザイン」になっているか専門家にカラーUD調査を依頼し、下記のとおりとりぎん文化会館において実施します。
なお、今年度は第35回近畿高等学校総合文化祭鳥取大会が開催されることから、他府県より多くの方の来県が予想されます。今回は大会生徒実行委員会委員の高校生も同行して調査を実施します。

●日時:7月28日(火) 午前10時から11時まで
●場所:とりぎん文化会館 鳥取市尚徳町101番地5
調査員:専門家/特定非営利活動法人 カラーユニバーサルデザイン機構
一般参加者:県民、高校生(近畿高等学校総合文化祭生徒実行委員会委員)、県職員
〔調査内容〕
(1)色弱体験メガネ(バリアントール)を使用し、施設内の案内板・サインなどの調査
(2)色差評価シートの作成及び改善方法等
(3)その他

鳥取県 県政一般・報道提供資料webサイトhttp://db.pref.tottori.jp/pressrelease.nsf/webview/580948492A88516C49257E850001A41B?OpenDocument