DNPと共催で「利用者視点と多様性」をテーマにセミナーを開催。実際の利用者視点を持つ実利用者研究機構の参加や大手企業、地方行政の担当者なども迎え、講演の他、一歩踏み込んだ事例などを紹介しました。

多様な色覚を持つ人(色弱者)にも情報が伝わるカラーユニバーサルデザイン(CUD)の重要性がますます広がっています。企業の情報発信やモノづくりを支えるDNPでは多様な色覚を持つ生活者に配慮して、できるかぎり見やすく配色設計をされた紙メディア、パッケージ、映像の制作を心がけています。 今回、カラーユニバーサルデザイン機構と共催で「利用者視点と多様性」をテーマにセミナーを開催。実際の利用者視点を持つ実利用者研究機構の参加や地方行政の担当者なども迎え、講演の他、一歩踏み込んだ事例などを紹介しました。

■タイトル:CUDプレミアム・セミナー ―デザインはだれのため?―
■主 催:大日本印刷(株)/カラーユニバーサルデザイン機構
■開催日:2015年11月26日(木)
■時 間: 13:00開場 13:30開演 16:00終了
■会 場:コミュニケーションプラザ ドットDNP
■参加費:無料