カラーユニバーサルデザイン機構(CUDO)副理事長である伊賀公一が、Excelの配色セットを「誰にでも分かりやすい色」であるカラーユニバーサルデザイン(CUD)に変更する方法を公開。ネットニュース”ねとらぼ”に掲載されました。
〜以下、内容の一部抜粋〜
資料の作り方を解説した本の中で、色を効果的に使ったグラフやスライドが「良い例」として紹介されることがあります。
ですが色を多用したプレゼンテーションには落とし穴も存在します。日本人男性の約5%、女性の約0.2%は特定の色の識別が苦手とされており、そうした色弱者にとっては「むしろ分かりにくいデザイン」になってしまう可能性があるのです。
パワポやExcelのグラフを色弱者にも分かりやすくするセットを有志が無料配布 作者「将来は標準設定に」