【画像提供事業者名:サイトURL】
● 気象庁 (色覚バリアフリー配色)
http://www.jma.go.jp/jp/ quake/6/ 20160414212836353-142126.ht ml
※気象庁は平成24年5月24日「気象庁ホームページにおける気象情報色合いの統一について」を発表し、CUDOなども協力して作成した色覚バリアフリー配色を制定し公開しています。(配色見本 抜粋)
気象庁 http://www.jma.go.jp/jma/press/1205/24a/120524hpcolor.html
● NHK
http://www3.nhk.or.jp/ sokuho/jishin/ index.html?id=JSA0160414212 638_20160414233314
● 日テレ
http://www.news24.jp/ weather/ eq2_201604142126.html
● TBS
http://news.tbs.co.jp/ earthquake/#jishin05
● テレビ朝日
http:// news.tv-asahi.co.jp/ news_society/articles/ 000072570.html
● テレビ東京
http://www.tv-tokyo.co.jp/ mv/wbs/newsl/post_109810
● Yahoo!
http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/20160414212638.html
● ゆれくるコール(スマホアプリ)
http://www.rcsc.co.jp/
これらのサイトを見てわかることは
1.各社の配色がバラバラであること。
——-震度表示の色
——-陸地の色・海の色
2.震度表示の色が機能していない
——-緑と橙が同じ色に見える
これでは情報が混乱し正しく伝わらない。数字の記載による情報補償は文字を読む必要があり情報の獲得速度と容易さが異なる。気象庁は平成24年にCUDOなどと協力し色覚バリアフリー配色を選定し公開している。
2011年同様の問題について「『大津波警報』の表示を全テレビ局で統一」し各社の配色をそろえたことがある。
http://jfly.iam.u-tokyo.ac.jp/color/tsunami/
同様に速報の色を変更して行くことが必要であり各社に説明しながら協力を求めて行きたいと思います。2016年4月15日 伊賀公一記載
※続報 2016年4月22日記入「ゆれくるコール」のアールシーソリューション株式会社は、当日の深夜から作業をはじめ数日後には「気象庁色覚バリアフリー配色」を追加し利用者が選択できるように改善しました。下記の画像は設定箇所と配色見本です。