CUD友の会では、「楽しみながら色覚の多様性やCUDの必要性を伝えられないだろうか?」といろいろ考えてきました。CUDワーキンググループでは、カードゲームを2種類考え、思考錯誤しながら手つくりすることに。今回は、皆さんとゲームを体験しました。

カードゲーム:「色合わせ」「足して100
カードゲーム制作趣旨:
大人も子どもも、色弱の人がどのような色の組み合わせが見分けにくいか楽しく覚えてもらう。

感想:「色合わせ」のルールは簡単だが運の要素が大きい。幼児向け?「足して100」はゲーム性が出てきて算数の勉強にもなりそう。今後さらに発展させていきたいと考えています。