雑誌「ビッグイシュー日本語版」の特集「異なる色世界」についてCUDOの副理事長 伊藤啓、伊賀公一の3名が取材を受け、記事が掲載されました。
北海道CUDOの栗田正樹副理事長、色のシミュレータ開発者の独立系研究者浅田一憲氏、本郷眼科の高柳泰代医師の取材記事も掲載されています。
北海道CUDOの栗田正樹副理事長、色のシミュレータ開発者の独立系研究者浅田一憲氏、本郷眼科の高柳泰代医師の取材記事も掲載されています。
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~ 以下特集記事~
特定の色の見分け方に得意・不得意がある「色弱」の人々。日本に300万人ほどいる色弱者には4つのタイプがあり、多数派の一般色覚者に比べ、たとえば「青色の識別に強い」などの個性を見せる。
色弱者に見える色世界とは? 駅の案内サインやテレビのリモコンボタンなど、誰にでも色が見やすく生きやすい「社会のカラーユニバーサルデザイン化」に取り組んできた、当事者や支援者に取材した。
異なる”色世界”を生きる私たちが、互いの見え方を楽しめる社会をつくりたい。
“CUD”は、色覚の多様性を総合力に変える
・カラーユニバーサルデザイン機構/伊藤啓、伊賀公一
・間違えずに選択、色使いは目でなく心で見る/栗田正樹さん
数学、IT、医学、色彩学を一気につなぐ
・浅田一憲さん
必要なのは「現場につながった検査」と「社会の認知」